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陸 偉榮　プロフィール

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　　　　中国生まれる。

　　　　中国南京師範大学美術学部卒、同大学院花鳥画専攻修士課程中退。

　　　　徐悲鴻の弟子の譚勇氏などに指導をうける。

　　　　早稲田大学芸術学博士課程修了、文学博士。

　　　　現在、早稲田大学総合研究機構研究員。

　　　　早稲田大学、放送大学などで中国美術、水墨画など講師をつとめる。

　　　　埼玉県在住。

 

　芸術制作・個展、学術活動​

1989年　  中国全国青年書画作品展入選。

　　　　　中国（重慶）全国詩書画連合展にて優秀賞受賞。

　　　　　中国（南京）全国書画篆刻展にて受賞。

1991年　　日本秋田市アトリエにて「陸偉榮中国画展」（個展）開催。

1992年　　日本秋田市アトリエにて第2回個展開催。

1992年　　第11回日本水墨画会全国公募展（岐阜）入選・受賞。

1999年　　日本秋田市アトリエにて個展開催。

2005年　　著書『現代中国文化』出版（共著、明石書店）

2007年　　著書『中国の近代美術と日本』（大学教育出版）

2010年　　著書『中国近代美術史論』出版（明石書店）

2012年　　中国・北京「斉白石国際フォーラム」に出席

　　　　　「斉白石と日中連合絵画展」をテーマに講演を行う。

2016年　　中国・北京画院年会に出席

　　　　　「日本における斉白石作品」をテーマに講演を行う。

2017年　　『中国文化事典』（丸善出版）において「上海博物館」など執筆

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　早稲田大学総合研究機構研究員の傍ら、早稲田大学、放送大学などで中国美術史、水墨画実技など講義を持つ。また、生涯学習指導者として地域において「水墨画講座」を行い、水墨画の普及に尽力。光和美術会・新水墨画研究会（代表）。

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